2.5 サプリメントの知識

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99.痴呆・認知症

 痴呆・認知症には血管性のもの(血管がつまり栄養と酸素が脳細胞に届かず脳細胞が死滅する)とアルツハイマー型(脳の神経回路自体が破壊される)とがあります。アルツハイマーは女性に多く肉食の方がなりやすといわれます。
 特にアルツハイマーは、増加傾向にあり原因も明確になっていません。老人斑というアミロイドタンパク質の脳内沈着が記憶に関する脳細胞などに出てきて症状があらわれると言われています。このアミロイドはアポリポタンパク質というコレステロールを運搬するタンパク質で、この沈着を促進し遺伝もするといいます。
 また活性酸素が原因だとする説もありますし、動脈硬化の直接の原因であるホモシスティンが原因とする説もあります。
 また、ミネラルの亜鉛や特にアルミニウムも原因として疑われています。アルツハイマーの患者の脳から高濃度のアルミが検出されることが多いからです。アルミ缶の飲料、特に炭酸やビールは微量ながらアルミを溶かしているといわれますし、胃腸薬の制酸剤に含まれるケースもあります。また膨らし粉として使われるベーキングパウダーは、多くの場合、重曹にアルミを含むミョウバンが混合しているためアルミが供給されたり、アルミ製品のなべから溶け出て供給されたりします。尚、ベーキングパウダーはアルミが含まれない場合でも、ビタミンCやビタミンB群などを減少させてしまいます。
 
 栄養不足による痴呆・認知症アルツハイマーによる痴呆・認知症も、どちらにしても加齢に伴い神経細胞がなくなってしまうことには変わりがありません。これまでの神経細胞を守ることと新たな回路を作り続ける(脳細胞は、死ぬまで刺激があれば新たな神経回路を発達させることが最近ではわかってきました)ことで痴呆防止する必要があります。
 痴呆・認知症防止としては、下記のビタミンB群や亜鉛、レシチン、ハーブのイチョウなど以外にも、DHEA(副腎で作られるホルモン様物質で40歳代から急に減少する)やその前駆体プログネノロン、補酵素のNADH、ビンポセチン(ツルニチニチ草抽出物)、ヒゲノカズラ茶(ヒューペルジン)DMAE、(以上は日本では医薬品に該当しますのでご自身で検索してお探しください)、フォスファチジルコリンフォスファチジルセリンなどの多くの栄養やハーブがあります。尚、亜鉛の摂りすぎはアミロイドタンパク質の脳内沈着を増やすことが知られているためアルツハイマーが疑われる場合は、注意が必要です。

血管性痴呆

・ビタミンB群 
・亜鉛(キレート済み)
・コリン 
・イノシトール
・レシチン 
・イチョウ
・L-グルタミン 
・L-フェニルアラニン 
・ビタミンE(ドライフォーム)
・アルファリポ酸(水溶性かつ脂溶性で脳の血流関門も通過する抗酸化ネットワークの要)



アルツハイマー

・ビタミンE(ドライフォーム)
・ビタミンB1(ストレスなどがかかると急速に消費されます)
・ビタミンB6(ホモシステインの代謝に必要)
・ビタミンB12(舌下錠)(ホモシステインの代謝に必要)
・葉酸(ホモシステインの代謝に必要)
・アルファリポ酸(水溶性かつ脂溶性で脳の血流関門も通過する抗酸化ネットワークの要)
・セレン(セレノメチオニン)
・ビタミンC(タイムリリース錠)

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