2.5 サプリメントの知識 |
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うつに効くといわれるサプリメントとしては、下記のもの以外にハーブのセントジョーンズワート、ハーブのオーツ麦、アミノ酸のトリプトファン(神経伝達物質セロトニンの原料)、SAM-e(サミー)、DHEAの前駆体であるプログネノロンやDHEA(40歳以上の場合、これらは日本では医薬品に当たります)、L-フェニルアラニン、DL−フェニルアラニン、アロマオイルのパーチュリー、ホメオパシー薬などがあります。 サプリメント以外では、瞬間的な強いパルス磁場で脳内に微電流を生じさせ治療効果を得るパルス磁気治療器MPG5や季節性のうつに効果があるといわれる高濃度マイナスイオン発生器VI-2500なども期待できるでしょう。またここでは扱いませんが、高周波を利用した音楽療法なども効果があるとの研究があります。 ・ビタミンB群 ・ビタミンB5(パントテン酸) ・ビタミンC(タイムリリース錠) ・コリン ・カルシウム(キレート済み) 1000mg ・マグネシウム(キレート済み) 500mg抗うつミネラル ・クロム(キレート済み) ・セレン(セレノメチオニン) ・亜鉛(キレート済み) ・L-チロシン *ビタミンCは三環系抗うつ薬の吸収を阻害します。この種類の抗うつ薬を使っている人は、必ず医師に相談してください。 *ピルや抗生物質、利尿剤などの薬をとっている人は、ビタミンCやビタミンB群が大量に体から流出する結果、抑うつ状態になる傾向があるといいます。 *飲酒の習慣がある方は、マグネシウムやビタミンB群、ビタミンCなどが不足しがちになり抑うつ傾向を示す傾向があります。 尚、これらと併用をお勧めしたいのは腰痛などにもロシアでは使われるネボトン・バイオコレクターMK37.2LUXとネボトン・セルライトバスターAIM720です。これらは、それ自体がうつ状態に対して改善効果を持つだけでなく上記の栄養やハーブの効果を高めます。 参考までにバイオコレクターとうつ、AIM720とうつを参照ください。 |