2.5 サプリメントの知識

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94.4ハーブ(さ行)



サイリウム(エバウチオオバコ)(Plantago asiatica)
 種皮から採れる食物繊維は、インドでは古くから家庭薬として使われています。整腸作用はもちろんですが、水分をたっぷり吸収してふくれあがるので満腹感が得られやすく、ダイエットに重宝です。またコレステロール値を下げる働きがあり、高コレステロール血症に有効です。アレルギー反応が出る場合があるので、よく注意して使ってください。

サフラワー(ベニバナ)(Carthamus tinctorius)
 花を乾燥させたものは月経不順、月経痛、冷え性、更年期障害、産後の腹痛、さらにはシミ、白髪、肩こりなど女性が抱えるさまざまなトラブルを癒します。外用すると打撲傷に効きます。種子から採る油はリノール酸を約70%含んでいます。

サフラン(Crocus sativus)
 めしべの柱頭と花柱の濃い赤色の部分だけを使うので、とても贅沢なハーブです。昔から婦人病の妙薬として知られ、月経痛、無月経、月経過多、更年期障害などに用いられます。消化を助け、発汗を促し、不眠、頭痛、めまいにも効果的です。妊娠中は使わないでください。

サルサパリラ (Smilax febrifuga, Smilax officinalis)
 根の部分が催淫薬として使われてきたハーブ。男性ホルモンであるテストステロンを増加させると考えられています。エネルギーを増す強壮剤としても使われます。発汗作用と利尿作用があるため、膀胱感染症など泌尿器系疾患に有効です。抗炎症作用があるので、リウマチや関節炎の治療にも使用されます。テストステロンについては7.ホルモンの項目を参照してください。



シイタケ(Lentinula edodes)
 主に地上部を使います。抗ガン作用のあるレンチナンという物質を含みます。強壮作用があり、免疫力を高め、コレステロール値を下げて心臓病を防ぎます。ガンの化学療法による副作用を抑えます。シイタケ菌糸体と米糠のポリサッカロイドをあわせたものは免疫を高めるサプリメントとして製品化されています。

シザンドラ(チョウセンゴミシ)(Schisandra chinensis)
 漢方で最もポピュラーな材料の1つ。果実に疲労を回復しスタミナをつける強壮作用があります。免疫力を強化するなど、体全体の健康度をupします。女性の美しさを維持し性欲を高め、男性の精力を強めます。肝炎や気管支炎にも効果を発揮します。最近では運動能力を高める働きと抗うつ作用が注目されています。また、全草は血圧を調節し老化を防ぎます。

シナモン(Cinnamomum verum)
 樹皮は吐き気をおさめ、下痢を止めます。末梢血管の血行を良くするので冷えを取り、消化を良くし、脂肪の代謝を改善します。糖尿病や子宮からの異常な出血にも使われます。長期間続けて使わないでください。

シベリア人参(Eleutherococcus senticosus)
 アメリカ人参や朝鮮人参と同じように強壮作用がありますが、働きが比較的穏やかです。イリューセロサイドという物質が有効成分で、ストレスを癒し、免疫機能を強化し、スタミナをつけます。東洋医学では不眠症に使われています。高血圧の人は使わないでください。

ジュニパー(Juniperus communis)
 果実に利尿や解毒・殺菌の作用があり、膀胱炎など尿路感染症の治療に使われます。また、痛風の治療にも効果が認められています。消化を促し、おなかにたまったガスを出してくれます。アメリカ先住民は風邪の治療に利用していました。妊娠中は使用しないでください。

しょうが(Zingiber officinale)
 東洋医学で長く使われてきたポピュラーな材料の1つです。根に消化不良や吐き気など胃腸の症状を良くする働きがあります。乗り物酔いにも効きます。体を温めて風邪の症状や冷え性を和らげます。微量を使うとつわりに最適ですが、妊娠の初期には慎重に使用してください。




スカルキャップ(Scutellaria baicalensis)
 地上部を使います。リラックス作用があり、神経の疲労を癒し、緊張をほぐし、不眠症を解決します。月経前の緊張、生理痛、ストレスから来る筋肉の緊張を緩和し、てんかんにも使用されます。アメリカ先住民は狂犬病の治療と月経促進に利用していました。

スティンキング・ネットル(Urtica dioica)
 地上部は鉄分とビタミンCが豊富なので貧血に使われます。また血行を良くし、尿酸を排泄させるので痛風や関節炎にぴったりです。利尿作用、消化作用も知られています。外用では湿疹、火傷、切り傷などに用います。根は昔から脱毛とフケを予防するコンディショナーとして使用されてきました。

ステビア(Stevia rebaudiana)
 パラグアイが原産地のこのハーブには砂糖の200倍の甘みがあり、日本ではノンカロリーの甘味料として使用されています。また抗酸化作用も注目されています。

スピルリナ(Spirolina plantensis)
 最古の植物といわれる藻の一種。ビタミン、ミネラル、良質のタンパク質を豊富に含み、吸収率もすぐれているため、健康維持やダイエットの強い味方になってくれます。ガン、心疾患、糖尿病などを予防し、肝機能を強化し、二日酔いや便秘にも効果を上げます。低血糖の人が食間に摂ると血糖値が安定します。

スペアミント(Mentha spicata)
 ミントの仲間。地上部を使い、ペパーミントより穏やかに働きます。活気をもたらし、消化を良くし、おなかの中でのガスの発生を減らします。オイルには弱い麻酔作用があります。

スリーピーエルム(アカニレ)(Ulmes fulva)
 樹皮に含まれる粘液は粘膜を保護し、炎症を抑える作用があり、胃腸炎、胃潰瘍、のどの炎症や口内炎に効き目があります。虚弱体質の人には体力をつける滋養作用をもっています。



セイヨウクロウメモドキ(Rhamnus frangula)
 樹皮に下剤としての作用があり、腸の中をきれいにします。妊娠の初期には使わないでください。

セロリ(Apium graveolens)
 種子には利尿作用があり、尿酸の排泄を促すので痛風や関節炎に効果を上げます。また、消化不良を解消して食欲を増進します。根にも利尿、肝臓の機能強化などの働きがあります。茎にも同じような効果がありますが、働きはとても穏やかです。ジュースは月経を誘発する作用をもっています。妊娠中は使わないでください。種は、通風に特に効果があるといわれます。

セントジョーンズワート(Hypericum perforatum)
 茎など地上部に抗うつ作用があり、うつ病や不眠症の治療に使われてきました。更年期のうつ症状やイライラを和らげるほか、筋肉の緊張をゆるめるので、生理痛や座骨神経痛などの痛みを緩和する作用もあります。最近ではHIVウィルスなどの増殖を抑える働きが注目されています。

センナ(Cassia senna)
 葉は緩下剤としてヨーロッパで古くから使われてきました。採取した直後のものは腹痛を起こしやすいので、1年以上経ったものを使用します。妊娠中は使わないでください。



ソーマ(Pfaffia paniculata)
 根が「アマゾン人参」の名前で知られています。南米で強壮剤として使われ、北米では疲労や慢性疲労症候群の治療に使われます。女性の閉経に伴うさまざまな症状を和らげるほか、有機ゲルマニウムを含みガンの治療薬としても特許が取られています。


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