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93.ビープロダクツやその他の様々な物質
蜂の生命活動によってつくり出されたロイヤルゼリーなどの物質を総称してビープロダクツと呼び、古代エジプトの時代から美容と健康をサポートする貴重な資源として利用されています。
ローヤルゼリー
働き蜂がつくる白い乳状の分泌物で、女王蜂の餌です。純度の高いタンパク質で、すべての必須アミノ酸とビタミンB群、ミネラルを豊富に含んでいます。男性の性的能力を高め、閉経期の女性の症状を緩和し、男女ともに肌を若々しく保ち、活力をもたらして老化を防ぎます。特に体を活性化する物質として含まれる10-水酸化物-2-デセン酸(10-HAD)が、これらの栄養に加え大きな効果をもたらすようです。
プロポリス
ミツバチが集めた樹脂で、巣の内部に塗りつけて外から細菌が入り込むのを防ぎます。20種類以上のフラボノイドのほか、ミネラル、ビタミン、アミノ酸、酵素などを含んでいます。すぐれた殺菌効果があり、擦り傷やけがに軟膏として使われるほか、抗炎症作用、鎮痛作用、抗真菌作用、抗腫瘍作用、抗ウィルス作用、抗酸化作用、抗アレルギー作用など多くの働きが認められています。
蜂の集めた花粉
プロポリスやはちみつと同じように殺菌力に富んでいます。ビタミンB群、C、カロチン、アミノ酸、不飽和脂肪酸、酵素、カルシウム、マグネシウム、カリウム、マンガン、ナトリウム、鉄、銅、タンパク質、バイオフラボノイドなど多くの栄養素をバランス良く摂ることができ、アレルギーの症状を抑える作用をもっています。
アラビノキシラン
イネや麦などのイネ科植物のヘミセルロース(食物繊維)に含まれている多糖類の一種。ナチュラルキラー細胞を活性化して免疫力を高め、ガン細胞の増殖を抑えます。同じ多糖類のベータグルカンと相互に働き合って、免疫細胞の全体的なレベルアップを促します。
AHA(アルファハイドロキシ酸)
果物やワイン、発酵乳、サトウキビなどに含まれる天然成分で、フルーツ酸とも呼ばれます。皮膚の表面に浸透して老化した角質をはがし、新しい細胞の成長を促す働きがあり、肌を若々しく保ってしわを減らしてグリコール酸、クエン酸、リンゴ酸、酒石酸、乳酸などはどれもAHAの一種です。クエン酸、リンゴ酸は代謝を促しダイエット用のサプリメントとしてもよくでています。
IP-6(イノシトール6リン酸)
米、小麦、ライ麦などのふすまに含まれる成分の1つで、フィチン酸とも呼ばれます。古くから天然の抗酸化剤として利用されており、免疫機能の強化、ガン予防とガン細胞の抑制に効果的です。ほかに腎結石や肝臓に脂肪がつきすぎるのを防ぎ、抵抗力を高めるなどの働きももっています。
SAM-e(S-アデノシルメチオニン)(通称サミー)
体内でメチオニンからつくられる物質。タンパク質の合成や抗酸化酵素グルタチオンの生成など35以上の体内の生物反応に必要です。ヨーロッパでは30年以上抗酸化物質として利用されてきました。
メチレーションという生体反応に必要なメチル基を供給して、有害なホモシステインを非活性化するので、心臓病、ガン、うつ病、肝臓障害、偏頭痛、繊維筋肉痛、筋ジストロフィー、薬物やアルコールの禁断症状、関節炎に効果を発揮します。
またプロテオグルカンを形作る役割を持つ、軟骨内の要となる物質でもあり、関節の痛みやこわばりも軽くしてくれます。
SAM-eは、前向きな気分と幸福感を促進する働きがあることもわかっていて、抗うつ効果があります。心地よい眠りを保証するメラトニンの生成にも不可欠です。
エラスチン
皮膚の組織の中でコラーゲン同士を結びつけ、肌の張りや弾力性を維持している物質です。化粧品に使われているエラスチンは植物から抽出したものです。ヒップアップやバストアップにもぴったりです。
カフェイン
コーヒーやお茶に含まれエネルギーとスタミナ、性的衝動を高めます。脂肪を燃焼させるダイエットにも効果があります。しかし油に溶けて体内に蓄積されるので、摂りすぎるとイライラ、不眠、疲労、心筋梗塞などの原因になるので摂りすぎにご注意ください。
カプサイシン
トウガラシに含まれています。代謝を高めるので脂肪の燃焼が早く進み、エネルギーの生成量が増えます。血行も良くするため、体力が向上し、性的能力が高まります。血中コレステロールを調節する作用もあります。
キチン・キトサン
エビやカニの殻に含まれているキチン質からとれる動物性食物繊維です。体内で消化されず、ゲル状になり、脂肪とコレステロールを吸収して体の外に出してくれます。血液をサラサラにし、動脈硬化や心疾患、脳梗塞を防ぎ、便通をよくします。しかし同時に脂溶性ビタミンも洗い流してしまうので、2週間以上続けて摂ることはあまりすすめられません。摂るときは脂溶性ビタミンや必須脂肪酸を食事で補いましょう。免疫力の強化、殺菌作用、肝機能の強化、結腸ガンを防ぐ作用もあります。子どもと妊娠中・授乳中の女性は使わないでください。
GABA(ギャバ)
ガンマアミノ酪酸の略称で、抑制性の神経伝達物質です。緊張を緩和して心をリラックスさせます。プレッシャーやストレスに負けそうなとき、GABAのサプリメントがあなたを応援してくれるはず。また血圧を下げ、腎機能を高め、中性脂肪を減らします。食品ではキムチや発芽玄米に多く含まれます。日本では脳の血流を改善する医薬品として承認を受けています。
グリコール酸
AHA(アルファハイドロキシ酸)の1つ。皮膚の角質をつくる細胞同士のつながりをゆるめたり溶かしたりする働きがあります。分子量が小さいので肌に浸透しやすく、いま流行のケミカルピーリングに使われています。毛穴を塞いでいる角栓を取り除いてくれるので、ニキビの治療に最適で、老化した肌やくすんだ肌にも効果を上げています。
グルコサミン
私たちの体内で軟骨をつくっている主成分の1つです。関節の細胞の新陳代謝に必要で、加齢と共にグルコサミンが減ることが、変形性関節症など関節のトラブルを招く原因です。爪や皮膚、目、骨、腱、じん帯、心臓の弁の形成にも関わっています。サプリメントは関節炎や筋肉痛に効果があり、高齢者やスポーツ選手に歓迎されています。
クレアチン
スポーツサプリメントの人気者。体内でアルギニンなど3種類のアミノ酸からつくられ、ほとんどは骨格筋に存在し、体を動かす燃料になっています。クレアチンを補うと脂肪の燃焼が進み、筋肉質の体がつくられます。スタミナがつき、筋肉が疲労するまでの時間が延びます。コレステロールと中性脂肪を下げて心臓病を防ぐ働きもあります。高齢者が筋肉の強さを維持するのにも有効です。
ゲルマニウム
ニンニクやキノコ類、ジンセン(薬用人参)、ソーマ(南米産のハーブ)、アロエなどにごくわずかに含まれています。有機ゲルマニウムは免疫機能を強化するため、自己免疫疾患やガンに有効です。
P.C.A.(ピロリドン・カルボキシル酸)
P.C.A.(ピロリドン・カルボキシル酸)は、年齢が若い肌に含まれる天然の湿潤剤です。従来は分離することが難しかったのですが、近年、単体で分離できるようになりました。クリームなどに配合されています。
コラーゲン
細胞と細胞の隙間を埋める繊維状のタンパク質で、皮膚、骨、軟骨、関節、腱、内臓に含まれており、コラーゲンがなくては私たちの体は骨格を維持することができません。美肌に欠かせないばかりでなく、スポーツ選手のけがの予防と回復、高齢者の関節の痛みにも力を発揮します。コラーゲンのサプリメントは、加水分解していないと吸収が良くないため、加水分解されたサプリメントを選んでください。またクリームに配合された化粧品も効果が期待できます。
コンドロイチンサルフェート
ムコ多糖類の一種で、食物繊維の仲間。コラーゲンと共に結合組織を構成して保水性や弾力性を与えます。肌のくすみの原因になるメラニンの生成を抑えて、白く美しい肌を保つ働きがあります。関節の軟骨にも重要です。加齢と共に生成量が減るため、補充が必要です。
サメの軟骨
サメは全身が軟骨でできており、脂肪分はほとんどもっていません。体に異常があるときにできる血管の形成を抑える物質(マクロタンパク質)を含んでいて、栄養を供給する血管を遮断することでガン細胞の増殖を抑える効果があるといわれます。軟骨を破壊する毛細血管をできにくくするので、関節炎やリウマチの痛みを根本から取り除きます。含有成分にはコラーゲンとコンドロイチン硫酸を大量に含み、皮膚のみずみずしさを高めます。ほかにグルコサミン、ヒアルロン酸、ミネラルなどの有効成分をたくさん含んでいます。
サメのレバーオイル
深海ザメの肝臓から抽出して精製したもの。スクアレンとも呼ばれます。内服するタイプのサプリメントは体内の組織に酸素を供給して、新陳代謝を促します。抗酸化作用のほか白血球の形成に関わって免疫機能を高める働きや、鎮痛、病原菌に対する抵抗力を高める、血液をきれいにするなどの働きが知られています。皮膚に塗ると、吸収が良くベタつかない、すぐれた保湿剤になります。
DMAE(ジメチルアミノエタノール)
ハーブから抽出され、アセチルコリンを増加させるので、頭脳労働に従事する人々の間で好評のサプリメントです。気分を高揚させ、記憶力を強化し、学習効果を高めるほか、穏やかで安全な強壮効果があり、また入眠障害を改善して短い睡眠時間で疲労が回復できるように働きます。
DMG(ジメチルグリシン)
穀類に含まれる微量栄養素で、血液が体の各組織に運ぶ酸素の量を増やします。疲労を遅らせるので、スポーツサプリメントとして重宝です。また脳の中で知覚感覚をつくる神経伝達物質に作用して、集中力を高めます。自閉症の治療に使われています。
CMO(セチルミリストレート)
ミリストリン酸のエステルで、自然界では雄のビーバーの油腺とウシ科の動物に多く含まれています。免疫調節機能を正常化し、炎症を取り除く作用があるため、関節炎、前立腺炎、潰瘍性結腸炎、むち打ちなどに効果を上げます。関節を酷使するスポーツ選手や、関節の痛みに悩む高齢者にとっておきのサプリメントだといえます。
DGL(脱グリチルリチン甘草)
甘草(リコリス)はハーブとして、また漢方薬の材料として使われますが、長く使い続けると有効成分のグリチルリチンの働きで体内の塩分や水分が排泄されにくくなって血圧が高くなる副作用があります。DGLは甘草からグリチルリチンを抜き取ったもので、潰瘍の原因になるピロリ菌を抑え、胃や腸の潰瘍に効果を上げます。
中鎖脂肪酸(MCT)
ココナツオイルからとれる、体に良い飽和脂肪酸。カロリーを素早く燃やし、エネルギーを高めて体重を落とす働きがあるため、スポーツやダイエットに利用されています。運動効率を高めるには、炭水化物と一緒に摂ると効果的で、持久力もアップします。糖尿病の人や血中コレステロール値の高い人は摂らないでください。
テアニン
お茶に含まれる成分のうち、うまみを出すのがテアニンです。脳の神経伝達物質に作用してアルファ波を増やし、気分をリラックスさせます。血圧を下げる働きもあります。動物実験ではストレスによる過食を抑え、肥満を防ぐ効果が確かめられました。
HCA(ヒドロキシクエン酸)
HCAは、ダイエットに欠かせない、天然の食欲抑制剤です。肝臓や筋肉にグリコーゲンとして蓄積する力を強化しカロリーが燃えやすいようにします。また、炭水化物とタンパク質が脂肪に変わる速度を遅らせる働きもあります。
ピペリン
黒胡椒から抽出される辛み成分。栄養素の吸収を良くする働きがあり、サプリメントで栄養を補給するとき、ピペリンを一緒に摂ると、栄養素を体の各組織に運んで効果を高めてくれます。
ヒューペルジン
ヒカゲノカズラ茶から取られる成分で、記憶力を良くし、頭をスッキリさせます。高齢者の物忘れを改善し、アルツハイマー病や痴呆症の進行を遅くするほか、学習能力向上効果で若い人にも歓迎されています。高血圧や心拍障害のある人、妊娠中の女性は使わないでください。
フルクトオリゴ糖(FOS)
植物原料の糖類。消化液によって分解されずに腸まで運ばれ、善玉バクテリアの食料になります。善玉バクテリアが減少する高齢者がフルクトオリゴ糖を摂ると、ビフィズス菌が増えて免疫力が高まります。血糖値とコレステロール値を下げる作用もあります。高齢でなくても、下痢や便秘に悩む人にはおすすめです。
ブロッコリ抽出物
ブロッコリは葉酸を豊富に含む野菜です。葉酸不足は妊娠中の女性の場合には奇形児出産のリスクを高め、そのほかの人の場合には口内炎、貧血、動脈硬化の原因となります。葉酸を吸収するのに必要なビタミンCもブロッコリはたくさん含んでいるので、とても効率的です。さらに、抗ガン物質のスルフォラファン、抗酸化物のインドールなどを多量に含み、ガンになりにくい体をつくってくれます。ブロッコリの独特の味が苦手な方にはサプリメントが便利です。
ベータ1,3グルカン
パン酵母やキノコ類から抽出される成分で、タンパク質と多糖体がバランス良く結合した物質です。免疫力を高める力が強く、抗腫瘍作用、抗ウィルス作用のほか、コレステロールを下げ、アレルギー反応を鎮め、傷を早く治す働きに富んでいます。現代社会で衰えがちな自然治癒力をバックアップしてくれるサプリメントです。
BHA(ベータハイドロキシ酸)
サリチル酸を含み、AHA(アルファハイドロキシ酸)と同様にケミカルピーリングに使われますが、AHAより深く角質層をはがすため、重症のニキビ肌の改善や小じわ取りに最適です。
ベータ酪酸メチル(商品名HMB)
ロイシン(アミノ酸の一種)が体内で分解されてできる物質。筋肉を鍛えて脂肪を落とし、体力をつけるので、新しいスポーツサプリメントとして注目されています。激しい運動の効果を高めます。
MSM(メチルスルホニルメタン)
植物や肉、卵、乳製品に含まれるイオウ成分。アミノ酸の生成に不可欠で、皮膚や爪、髪、軟骨のほか酵素、抗体、グルタチオン、コラーゲンなどをつくる材料になります。重いアレルギー症状を緩和する働きがあります。グルコサミンと一緒に摂ると、軟骨がすり減って起きる関節炎に効果的です。傷の治りを早め、爪を丈夫にし、髪を豊かにしてくれます。
モノラウリン
母乳に含まれる脂肪酸の一種で、強い抗ウィルス作用があり、慢性疲労症候群やインフルエンザの治療に使われています。風邪やインフルエンザにかかったとき、症状の出始めにモノラウリンを摂ると効果的です。
ラクトフェリン
母乳に含まれるタンパク質で、赤ちゃんの腸の中で善玉細菌を増やす働きを担っています。サプリメントは牛乳からつくられており、天然の抗生物質として働きます。日本では小児科医が耳の感染症の治療に使っています。ヨーロッパでは、ガンの化学療法を受けている患者にラクトフェリンを投与すると不快な副作用が軽くなったという報告がなされています。
リンゴ酸
リンゴやブドウ、クランベリーに含まれています。AHA(アルファハイドロキシ酸)の一種ですが、皮膚の角質を取り除く効果よりも、体内でエネルギーの生成(TCA回路)に関わる面が注目されています。結合組織炎の治療に使われるほか、ダイエット効果を高めるためにも使われています。筋肉の酸素欠乏を予防してスタミナと持久力を高めるので、スポーツサプリメントとして好評を得ています。
レシチン
私たちの体を構成するすべての細胞に含まれている物質で、細胞に必要な栄養を取り込んだり、不要なものを排泄する、とても大切な仕事をしています。水と油の両方になじむ性質があり、乳化剤として血管にへばりついたコレステロールを溶かして、動脈硬化や心疾患を防ぎます。記憶力を高めるビタミンの一種のコリンをつくる材料なので、記憶力を高め痴呆を予防します。ビタミンEの働きを高める作用もあります。レシチンが不足すると細胞の活動が弱まり、疲労や老化、不眠、数々の生活習慣病を引き起こします。卵黄、大豆、レバーなどに豊富に含まれています。
レチノール酸
レチノール酸は、レチノール(ビタミンA)が酸化してできますが、レチノールとはまったく働きが異なります。にきび治療薬として登場しましたが、現在ではスキンケアのために使われることが多い物質です。古い細胞を取り除いて新しい細胞をつくる働きがあり、しわを薄くし老化した肌のくすみを取り除いてくれます。保湿剤をいれて「レノバ」という商品名で販売されていますが、敏感肌の人の中には肌が赤くなったり、皮がむけたりといったトラブルが起こることがあり海外でも要指示薬となっています。特に表皮が薄い日本人では、そのまま使うとほとんどの場合トラブルが出やすいので、保湿クリームで十分のばして使う必要があります。
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