腰痛、肩こり、ストレス、セルライト、マイナスイオン、サプリメント、浄水器、ディスポーザー、顎関節症
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91.その他の補酵素
酵素は、それだけでは有効に働くことができません。たとえばAという物質が酸化されてBという物質に変わる反応では、Aから水素が発生しますが、この水素を引き取る物質がないと、Bをつくり出すことができません。この水素を引き取るのが補酵素です。補酵素にはいくつもの種類があり、ビタミンやミネラルも体内で補酵素として働いています。以下ではビタミンやミネラルの項目で取り挙げていない補酵素を取り挙げています。
コエンザイムQ10(キューテン)(CoQ10)
別名、ユビキノン。やっと日本でも販売できるようになりましたがまだまだ高かったり製品のバリエーションが無いことが多い製品です。「細胞内の発電所」といわれTCA回路などの酸化反応を行うミトコンドリアを刺激して、エネルギーをつくり出します。カロリーを燃やして、脂肪に変わることを防ぐため、スポーツサプリメントとしても人気があります。また、ビタミンEをリサイクルして抗酸化ネットワークを形作る強力な抗酸化物質のひとつで、免疫機能を強化して体を病気から守ると共に、老化を防ぎます。血糖値を下げ、心筋症や高血圧、歯周病、アルツハイマー病、筋萎縮性側索硬化症、男性不妊に有効です。私たちの体内にある物質ですが、年齢と共に生産量が減るため、サプリメントが重宝されています。
アルファリポ酸
抗酸化物の王様といわれ抗酸化ネットワークのかなめです。水にも油にも溶ける性質があるので、体内のあちこちに移動して活性酸素の影響を非常に強力に中和します。特に活性酸素が遺伝子のDNAを傷つける作用を防ぐはたらきがあり、放射線治療の副作用の予防としてよく使われています。油にも溶けますが、水溶性のビタミンのように早く体から出て行きます。
ビタミンC、ビタミンE、セレン、抗酸化酵素グルタチオンペルオキシターゼ、コエンザイムQ10、ベータカロチンなどの抗酸化作用を回復させ、ビタミンCやビタミンEが不足したときはピンチヒッターとして、一時的にその役割を代行してくれます。抗酸化酵素グルタチオンペルオキシターゼやコエンザイムQ10の作用を増強します。
脳の血流関門を通過できる数少ない物質で脳の酸化防止、老化防止には決定的に重要です。心臓血管系を守り、免疫システムを強化し、肌の老化を遅らせます。食べ物をエネルギーに変換する酵素の働きを助けます。(すなわち痩せます)
細胞が糖を取り込む作用を促進し、血糖値を下げインスリン抵抗を減らすので、ドイツをはじめとしたヨーロッパでは糖尿病の治療に30年以上使われています。糖尿病の合併症である白内障や神経障害を防止します。1カ月以上続けることが重要だといわれます。
ボディビルダーはアルファリポ酸をスポーツサプリメントとして使います。活性酸素の生産量が減り、トレーニング後の筋肉痛やこわばりを抑えてくれるからです。また手足への血流を促し神経機能を促進させるので、アメリカのアスリートは持久力のupと運動神経の発達に利用しています。
長期にリポ酸を取られる方はビオチンが不足する可能性が高いので補うことをお勧めします。
NADH(補酵素T)
エネルギーをつくり出すのに必要な燃料を細胞に補充する働きがあります。また、傷ついたDNAを修復し、酸化を抑制します。神経伝達物質であるドーパミン、ノルアドレナリン、セロトニンの生成を促して、集中力や記憶力を向上させます。アメリカの研究では、慢性疲労に悩む患者がNADHのサプリメントを使ったところ、3割の患者に著しい症状の緩和がみられ、長期の服用後には7割の患者に効果が現れています。食物などあらゆる種類の細胞に存在しますが、加熱調理するとほとんどが失われてしまうため、サプリメントでの補給がおすすめです。
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腰痛ttと腰痛tt2に腰痛tt3を加えると腰痛・肩こりttになる。肩こりtt1と肩こりtt2は、肩こりtt3となる。浄水器ttはネボトンの水、ストレスttとストレスtt2はからだの反応かもしれません。高血圧ttは、セルライトttとセルライトtt2には関係がない。ディスポーザーtt米国では標準的。ディスポーザー取付方法tt2 t磁気治療器、リンパ・血行促進、代謝促進 マイナスイオンtt1 マイナスイオンtt2 マイナスイオンtt3 マイナスイオンtt4