2.5 サプリメントの知識 |
腰痛は、肩こりと異なり筋肉量が豊富なら防げると言うようなものではありません。
腰の筋肉、筋膜、靭帯の炎症から来ている場合は、まず冷やす(アイシング)することが重要です。一定時間、氷などを当てて冷やし炎症を止めます。それからパルス磁気で血流を促していきます。磁気は、組織のアルカリ化を進め炎症を抑えます。またこれ以外に腰痛治療にロシアの病院などで使用されているネボトン・バイオコレクターMK37.2LUXによる電磁リフレクソロジー(極弱い電位を発生させてリラックスさせる)によるマッサージは、大変大きな効果をもたらすでしょう。(超音波で振動を与えると更に効果があがります。)
炎症が起こっているときは、入浴や飲酒は症状を悪化させますので控えて下さい。
骨格(骨盤)の歪みが主因である場合には、カイロプラクティックスやマッサージに通い正常な姿勢を維持するための筋肉作りに励む必要があるでしょう。この場合もパルス磁気を併用すると筋肉がほぐれて歪みを取り除き易くなります。
歯の噛み合わせの狂いから来ている場合は、少し特殊なので「噛み合わせ・顎関節症」を参照ください。根本的に噛み合わせを修正していかないと根治はできません。但し症状を抑えるためには、腰痛治療や肩こりの治療に使われるネボトン・バイオコレクターMK37.2LUXやパルス磁気が役に立ちます。
坐骨神経痛と言われる原因がわからない症状や
>ストレスや自律神経の乱れによる心因性の症状の場合は、ネボトン・バイオコレクターMK37.2LUXをお試しください。腰痛の症状を押さえるばかりではなく次第に腰痛の原因となっている患部が自覚されてくるからです。
加齢に伴う腰痛は、軟骨組織が磨耗していることが多くグルコサミンやコンドロイチン、MSMど軟骨の原料を供給することで簡単に治る例が多く見られます。また同時にパルス磁気を併用すると患部の炎症を抑え栄養と酸素を供給し細胞の分裂を促すため回復が著しく高まります。
軟骨組織の髄核が関節部から飛び出して神経などに接触して生じる椎間板ヘルニアの場合で、髄核が大きく垂れていない少し飛び出した程度の初期の症状であれば、次のように処置すれば直ぐに回復が見られます。(この方法はほとんどのマッサージ師がご存知ありません。)
「うつ伏せになり腰の力を抜いてもう一人の人に指先で患部を探ってもらい、脊髄の関節と関節から飛び出している軟骨組織を親指の指先でゆっくりと時間をかけて関節の中に押し戻します。関節部のグニュグニュした部分がなくなればOKです。痛みが出るたびにこれを繰り返すことで悪化を防ぐことができます。」
腰痛に効果のある栄養や健康器具
・グルコサミン・コンドロイチン・MSM 関節部の軟骨の原料で摂取すると2週間ほどで軟骨が増えて症状を改善する ・アイシング(炎症がひどい場合のみ) 氷で患部を冷やして血流を抑えることで炎症を抑える ・腰痛・ぎっくり腰のネボトン・バイオコレクターMK37.2LUX 全身の経絡に刺激を与えてリラックスを促す。腰痛時にマッサージアダプターをつけてマッサージすれば効果が長時間持続する。また栄養の効果を高めてくれる。 ・パルス磁気発生器 指の届かない深い場所にある筋肉(インナーマッスル)や血管や靭帯にまで作用して炎症を沈めほぐす。繰り返すことで持続性がでてくる。 |