2.5 サプリメントの知識
腰痛、肩こり、ストレス、セルライト、マイナスイオン、サプリメント、浄水器、ディスポーザー、顎関節症

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***+T+***高濃度マイナスイオンをストレスが溜まり筋肉の硬直する顎関節症などに薦めます。ディスポーザーは都市生活に必須。肩こりと腰痛--深いところから発生したりマッサージしてもすぐ辛くなるならバイオコレクター。セルライトの除去は、根気が要ります。環境のために浄水器を使いましょう。ストレスを毎日緩和すること。***++***
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126. 白内障

 白内障は、高齢者にもっとも多い病気で、目の水晶体のタンパク質がにごる病気で紫外線や糖尿病などで発生する活性酸素が原因だといわれます。したがって抗酸化作用を持つ栄養素を摂ればよいとわかります。(特に糖尿病の場合は、アルファリポ酸が勧められます。)
 目の水晶体は、副腎や脳とともに人体で最もビタミンC濃度の高い部位です。ビタミンC濃度が高い理由は、すでに説明したように水晶体が活性酸素で濁らないようにするためです。ビタミンCを中心とする抗酸化ネットワーク(互いに助け合う抗酸化物のつながり)が、十分に働いていれば白内障にはなりません。
 カナダなどの研究では抗酸化物サプリメントで40%も白内障になる確率が減ったと言います。また抗酸化ハーブとしてビルベリーに含まれるアントシアノサイドというファイトケミカルは、ビタミンEの50倍の抗酸化力を持ち毛細血管を強くするためヨーロッパでは医学的に目に効果があると考えられているハーブです。(ビルベリーはブルーベリーの仲間ですが、ブルーベリーでは同じ効果は期待できません)。

・ビタミンA(ベータカロチン)   抗酸化ファイトケミカルでビタミンAに体内で変換される。ビタミンCとともに抗酸化ネットワークを作る
・ビタミンB群  視神経にも抗酸化の上でも重要なビタミン
・ビタミンC(タイムリリース錠)  水溶性の抗酸化物、水晶体はビタミンCの濃度が高い(他の部分のおよそ30倍)
・ビタミンE(ドライフォーム) ビタミンCを助ける抗酸化ビタミン
・セレン(セレノメチオニン) 強力な抗酸化ミネラルで抗酸化酵素グルタチオンペルオキシターゼの原料
・亜鉛(キレート済み) 抗酸化酵素SODの原料
・アルファリポ酸   抗酸化ネットワークの中心、インシュリンの機能を高め血糖を下げる→活性酸素の発生を防ぐ
・ビルベリー 成分のアントシアノサイドが水晶体の活性酸素を消し毛細血管を強くする。網膜のロドプシンの再生を助ける。

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