2.5 サプリメントの知識

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105. 心臓病( 狭心症・心筋梗塞)

 循環器系の病気としては狭心症、心筋梗塞、高血圧、高コレステロールなどが代表的で互いに関連しているといえます。これらに共通して重要な栄養は、動脈硬化の原因物質ホモシステインの代謝に必要なビタミンB6、葉酸、ビタミンB12に加えビタミンC、ビタミンE、カルシウム、マグネシウム、CoQ10、、EPA/DHA、ニンニクです。これらの病気にタバコストレスが大敵であることは言うまでもないでしょう。
 循環器
の病気は、太陽の磁気嵐、天候の変化などによる磁場変動に弱く、磁場変動が起こった場合は、体内で多量の抗酸化物細胞膜の酸化を防ぐために必要です。そのため体内の抗酸化をコントロールしている肝臓に負担がかかり肝臓病の合併症を起こすことが多いのです。 下記にあげる栄養以外に常日頃から抗酸化物をとる必要があります。薬剤を減らしたり合併症を防ぐためには、これらの栄養と磁気治療器どや最も安全な電磁反射療法(リフレクソロジー)を併用した複合療法が勧められます。特に電磁力的な刺激を伴うツボ刺激である>電磁反射療法(リフレクソロジー)が循環器系の病気に大変な効果があることは世界的に知られるようになってきています。

狭心症・心筋梗塞
 虚血性心疾患とよばれ心臓自体に栄養と酸素を供給する冠動脈の血流が滞ります。動脈硬化による弾力性の喪失とコレステロールなどの付着で内部が狭くなることが主要な原因です。更に血液が流れなくなると、心筋は酸素欠乏状態になり死にますがこのとき強烈な痛みを発生します。死んだ心筋は元に戻りませんしこのショックで死に至るケースもある大変危険な病気です。これらは、食生活と重点的な栄養の摂取、ライフスタイルの変更(タバコをやめる、運動をする)などで十分防げると考えられています。

・マルチビタミン(タイムリリース錠)とキレートされたマルチミネラル 高単位のビタミンAを含むもの
・ビタミンB群
・ビタミンB3(ナイアシン)         中性脂肪や悪玉コレステロールを下げる
・ビタミンB6                 ホモシステインの代謝に必要
・ビタミンB12(舌下錠)          ホモシステインの代謝に必要
・葉酸                     ホモシステインの代謝に必要
・ビタミンC(タイムリリース)        抗酸化ビタミン
・バイオフラボノイド             ビタミンCの効果を高める
・ビタミンE(ドライフォーム)        血液の流動性を高める、血管を強くする
・カルシウム(キレート済み)
・マグネシウム(キレート済み)      カルシウムとマグネシウムはともに心臓の鼓動や血管の健康に不可欠なミネラルです。
・セレン(セレノメチオニン)        抗酸化ミネラル
・コエンザイムQ10             心臓に必須の補酵素
・ニンニク 
・EPA/DHA                 細胞や血管を柔軟に保ち動脈硬化を防ぐ
・コリン                    中性脂肪が血管壁につくのを防ぎ悪玉コレステロールを下げ善玉コレステロールを上げる
・レシチン                   中性脂肪が血管壁につくのを防ぎ悪玉コレステロールを下げ善玉コレステロールを上げる
・L-カルニチン                心筋は、カルニチンに依存しています。
・アルファリポ酸やアスタキサンチン,アントシノサイドなどの強力な抗酸化物

・上記の栄養とともに電磁リフレクソロジーの一つである高血圧ネボトン・クリトン-Kを心臓・循環器系の身体有効点(ツボ)に当てて併用すると非常に高い効果が期待できます。クリトン-Kはもともと心臓循環器系のロシアの専門医らが集まって開発したミニチュアサイズのアプリケーターです。クリトン-Kと心臓循環器系につきましてはこちらこちらをご覧ください。

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