2.1電磁リフレクソロジーと磁気治療(エネルギー治療)の知識 |
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53. 巨大で一定のリズムをもつ電磁環境としての太陽と地球
下記では人類が暮している環境がいかに電磁的な環境かを説明しています。またその地球を高速で移動する飛行機や鉄筋住宅、テレビ、パソコンなどの現代生活が及ぼす電磁環境の弊害も説明しています。
電磁エネルギーは、重力、「強い力」「弱い力」と並んで物理学の根源的な4つの力の一つです。
太陽は、核融合により電磁波とプラズマ風を太陽系に撒き散らしています。また巨大な重力による影響も及ぼします。
太陽周期は、太陽自体の変化による11年(偏り60%)と地球が自転し公転しているために起こる周期、1日(平均偏り10%)、27日(平均偏り20%)、1年(平均偏り40%)、があります。
この60%の偏りをもつ11年周期は、十二支の根拠であると言われます。特にその年に生まれた人の性格などを特徴付ける根拠は、太陽の周期変動が、弱い磁気に敏感に反応する胎児の胚発生の時期に影響するためともいわれています。(胚発生の初期ほど神経と脳への微弱な磁場変動の影響が大きい、神経管や脳は、外胚葉が変化してできてくる。一般には、ホルモンにより誘導されると言われるが微弱磁気の働きも手伝っていると考えられる。ピーク時には1分間にニューロン(神経細胞)が25万個作られると言う)
地球は、磁性体を内核に持ちN極、S極の極性とおよそ0.5ガウスの地磁気が存在します。その外周は、大気で覆われ上空はマイナスイオンに満ちた電離層で大地はプラスイオンに満ちていて巨大な電池であり、モーターであるといわれます。その動力源は、絶えず吹きつける太陽風の電磁波とプラズマ流です。
地球磁場により地球は保護されているのでプラズマの多くは宇宙空間に留まりますが、進入するものもあります。プラズマは地表から50-1000Kmの高さで取り囲んでいる電離層を形成し105-30Kmの高さではプラスの電荷になっており最も強くなっていて電流の強さは数万アンペアにのぼるといいます。
電離層は地表に近づくにつれ負の電荷が集中するので2層電位差が保たれる(すなわち大きな電位が発生する)ことになります。これらは常に太陽のプラズマによりエネルギーを補われます。
地球は、太陽の影響からその地球自体の磁気により守られますが、北極と南極は磁力線が大地に対して垂直に入る地域なので太陽風の影響をまともに受けます。他の地域は磁力線が大地と平行での黒点活動が活発化し大量のプラズマ風が来ても撥ね付けますが両極ではそれが侵入し発光してオーロラとなります。この場合には、磁場変動がおこり磁気嵐が生じます。垂直方向の大気電場は数倍にも達します。このときに発生する大気を伝わる超低周波振動はほとんど弱まらずに4-6時間後には中緯度に達します。地球磁場の微小脈動がおこり、この脈動のうち、0.01-10Hzの周波数は生体に影響することが証明されています。この影響は人体の脳-神経系、心臓-血管系、他の臓器にはっきりと影響を与えることがわかっています。
また磁気嵐は成層圏のオゾン層を40%も減少させ紫外線を降り注がせます。
両極ではプラズマによる縦方向の電磁波変動が生じますが、これは現代の都市生活では大気汚染によっても生じる現象だと言います。大気汚染や近代生活環境の及ぼす磁場変動(飛行機)あるいは磁場の減少(鉄筋高層住宅―鉄筋の建物が地磁気を遮断する)、もこれらの変動に匹敵するものがあります。
太古より太陽、月、その他太陽系の惑星、地球の重力、磁力、電磁波、周期(リズム)などの影響は世界中の占いや医療などに現れていて特に中国の陰陽五行説はこれらの要素を豊富にしかも正確に取り入れています。
地球は磁場の自己励起をもたらす、双極子(N極とS極)をもった磁石なので磁場はかなりの変動をおこします。また地表近くでは晴天時130mV/mの電圧が存在し雨や嵐の時にはそれが1000V/mと7倍以上に増加することもあるといいます。これが気象が変化するときに体に変調をきたす大きな要因のようです。大気は常にプラスの過剰な電荷を持ち地表は負の電荷が誘導されます。
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腰痛ttと腰痛tt2に腰痛tt3を加えると腰痛・肩こりttになる。肩こりtt1と肩こりtt2は、肩こりtt3となる。浄水器ttはネボトンの水、ストレスttとストレスtt2はからだの反応かもしれません。高血圧ttは、セルライトttとセルライトtt2には関係がない。ディスポーザーtt米国では標準的。ディスポーザー取付方法tt2 t磁気治療器、リンパ・血行促進、代謝促進 マイナスイオンtt1 マイナスイオンtt2 マイナスイオンtt3 マイナスイオンtt4