2.1.2電磁リフレクソロジー・ガイドブック(翻訳版) |
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J.口狭炎、扁桃炎
これらは病原性疾患です。電磁リフレクソロジーのバイオコレクター(チタン製)は、体内の抵抗力を強化し、薬剤と薬草(ハーブ)処方の効果を高めます。
口狭炎の場合、症状が出ている間、電磁リフレクソロジーのバイオコレクターのカプセル(チタン製)を最も痛む個所に装着しておきます。
扁桃炎は発病初期であれば、図1.14に記した個所をバイオコレクターの球状マッサージアダプター(チタン製)で軽く叩くことによって、炎症を軽減することができます。1分を超えない範囲で処置を行ってください。
図1.14 図1.15
この後、GI4(合谷)とP11(少商)のマッサージを必ず行ってください(図1.15)。
この治療は左右の手に20〜30秒ずつ行います。図を参考に球状マッサージアダプターで親指の付け根を強く指圧してください。この治療で時々痛みを感じる事がありますが、安心して継続してください。その後、親指の爪の近く(図1.15)を針状マッサージアダプターで叩きます。別の手にも同様の作業をします。
効果を得るには以上の治療を1日に3〜5回繰り返す必要があります。
医師の指示による治療と平行して以下のような薬草(ハーブ)療法を行うことが可能です。
口狭炎にはごく普通の民間療法が効きます。ニンニクを丸ごと1個食べます(1かけらではありません)。パンと一緒に食べても良いでしょう。しかしこの方法は心臓に問題のない方に限ります。
以下の薬草茶(ハーブティー)は症状の改善を促します。
サルビア(SAGE)、オトギリソウ(St. JOHN'S WORT)、カモミール(CHAMOMILE)、ヨーロッパノイバラ(WILD ROSE)を用意します。2カップ分のお湯に上記薬草をそれぞれ大さじ3杯ずつ入れ、5分間沸騰させた後1時間おいて出来上がりです。これはその日のうちに服用してください。
キイチゴ(WILD STRAWBERRY)、オランダイチゴ(STRAWBERRY)、リンデン(LINDEN)、ヨーロッパノイバラ(WILD ROSE)を用意します。2カップ分のお湯に上記薬草をそれぞれ3杯ずつ入れ、5分間沸騰させた後1時間おいて出来上がりです。蜂蜜を混ぜ飲みやすくしたものを1日3〜4回服用します。