2.1.2電磁リフレクソロジー・ガイドブック(翻訳版) |
肩こり・腰痛・セルライト・ストレス 、マイナスイオン、サプリメント、浄水器、ディスポーザー、顎関節症
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H.インポテンツ、不感症
インポテンツの原因には、過度のアルコール摂取・喫煙、肉体的・特に精神的疲労、または何らかの性器に関する病気があげられます。電磁リフレクソロジーの腰痛バイオコレクターの使用(注:定期的な使用が必要です)は精神的肉体的な疲労に効果があります。また不安感や暗示等の精神的理由で発生する不感症に有効です。
インポテンツの治療には、電磁リフレクソロジーの肩こりバイオコレクターの球状マッサージアダプターを使用します。球状マッサージアダプターで右手と左手の身体有効点TR3(ちゅうしょ中渚、図1.8)を5〜6回点圧しまたはマッサージを施します。この後、両足の裏にある身体有効点R1(ゆうせん湧泉、図1.9)も同様に強めにマッサージします。この身体有効点を強く押す際多少痛みを感じる事がありますが、この痛みに問題はありませんのでご安心ください。
次の段階では太股の裏側、骨盤部分の脊椎(図1.10)をやや力をこめて押しながらマッサージします。自分でするのではなくパートナーにマッサージをしてもらう方が効果は上がるでしょう。皮膚を強くこすったり患部を叩いたりしないようにマッサージを行ってください。指で必要な個所を5分間指圧します。マッサージ終了後仙骨部に、電磁リフレクソロジーのバイオコレクターカプセルを装着し、6〜8時間おきます。
図1.8 図1.9
図1.10 図1.11
図1.12
最後に、下腹部と恥骨部の毛の生えている皮膚を手で軽くマッサージします。マッサージは1〜2分程行いますが、これもパートナーに行ってもらうのが最良です。
不感症にはチタン製の球状マッサージアダプターをつけた腰痛バイオコレクター(チタン製)を使用して甲状腺(図1.12)を軽く1分間マッサージをします。その後、図1.11にある個所を指でなぞるように指圧します。上から始めて徐々に下へと指を動かします。指圧を終えた後は、電磁リフレクソロジーのバイオコレクターのカプセルを仙骨部分に6〜8時間装着します。最後に太股の付け根の部分を軽くマッサージして締めくくります。日本の専門家も、パートナーと協力して行うことを推奨しています。
インポテンツ治療を目的とした数ある薬草処方のうち、ここでは4つの簡単で効果的な処方をご紹介します。
菖蒲(SWEET FLAG)の根の乾燥粉末小さじ2杯とお湯1カップを密閉容器に入れ、鍋などでお湯を沸騰させながら15分間その容器を浸けておきます。その後2〜3時間かけて容器内のエキスをろ過して出来上がりです。1/4カップを蜂蜜や砂糖で飲みやすくし、1日3回食前30分に服用します。
メロンの種はインポテンツ治療に非常に良い効果があります。メロンの種の粉末小さじ1杯を1日3〜4回服用しましょう。
サンザシ(HAWTHORN)は50歳以上の方に効果的です。特に性交渉への欲求はあるが身体的に問題があるという方におすすめです。サンザシの煎汁や下記の薬用酒をお試しください。また秋の新鮮なイチゴ類の果物やジャムを食べるようにします。これにより自然の刺激を受け、心臓や神経組織が正常になっていきます。
サンザシの花びらを乾燥させたもの100gを1リットルのウォッカに浸します。10日間光の当たらない場所で保存し、時々中身を混ぜます。それをろ過して、残留物からもしっかりエキスを絞れば完成です。水と一緒に20〜30滴1日3回食前30分に服用します。