2.1.2電磁リフレクソロジー・ガイドブック(翻訳版) |
腰痛、肩こり、マイナスイオン、サプリメント、ストレス、セルライト、浄水器、ディスポーザー、顎関節症
G脊髄神経根炎(ギックリ腰)・腰痛
腰痛・ギックリ腰(脊髄神経根炎)の場合は、最も痛みの強い箇所に電磁リフレクソロジーのバイオコレクター(チタン製)を、4〜5時間ずつ毎日装着します。電磁リフレクソロジー治療は痛みが完全になくなるまで続けます。またこれと同時に、GI4(ごうこく合谷、図1.7)をチタン製の針状マッサージアダプターで5〜6回ずつ押し、1日に数回繰り返します。この身体有効点は右手と左手両方にあります。
図1.7
脊髄神経根炎(ギックリ腰)には、黒ダイコン(訳注:ヨーロッパで栽培される辛みがかなり強い大根)をペースト状に煮込んだものを湿布として貼る民間療法があります。処方の際にはやけど防止のため、肌に植物油を塗り込んでおきます。この温湿布を我慢できる範囲で患部に当てます。これを4〜6回繰り返します。この治療のあとは、今度は電磁リフレクソロジーのバイオコレクターを8〜10時間患部に装着します。
第二の民間療法として次の方法があります。黒ダイコンの絞り汁コップ1杯半、蜂蜜カップ1杯、ウォッカ100ml、それに塩大さじ一杯を加えよく混ぜ合わせます。ギックリ腰で筋肉が痛む箇所に軟膏として使用します。