ストレスを感じたり不安感に襲われたりした場合は、朝、ベッドの中で肝臓の少し上に位置するVB24（じつげつ日月）に電磁リフレクソロジーの腰痛バイオコレクター（チタン製）をあてます（図1.2）。電磁リフレクソロジーのバイオコレクター（チタン製）を覆うように左手の平をかぶせた状態で９回〜１５回強く押してください。バイオコレクターはその個所に就寝前まで装着しておきます。
注意：肝臓の上に電磁リフレクソロジーのバイオコレクターを押し付けると、ちくちくする痛みを感じる事があります。このような場合は肝臓病の恐れがありますので、早急に医師の治療を受けてください。
なお、電磁リフレクソロジーのバイオコレクターでの治療は継続して行ってください。
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図1.2
他にも、<ストレスと抑鬱症（うつ病）に効果のある身体有効点があります。それは両手中指の爪のそばと、ひじの関節に位置します（図1.2）。爪のそばにある身体有効点MC9（ちゅうしょう中衝）にチタン製の球状マッサージアダプターを用いて１日数回強めに押しますが、可能であれば最後に５〜６回この身体有効点を叩きます。またひじの関節にある身体有効点P5（しゃくたく尺沢）、MC3（きょくたく曲沢）、C3（しょうかい少海）を球状マッサージアダプターで４〜５分間マッサージします。
上記の処置を不安感や神経の緊張感が取れるまで数日間行います。
効果を確実にするため、朝晩に特製茶をとることをお勧めします。これにより元気と活力、エネルギーを得られます。処方は以下の通りです。
１杯の紅茶（砂糖の代わりに蜂蜜で甘みをつけた方が良い）に少量の粉末赤唐辛子あるいはナツメグの粉末を加えます。これらの香辛料はカプサイシンを含み、新陳代謝や心臓血管組織の働きを促進させ、気分を昂揚させる作用があります。