2.1.2電磁リフレクソロジー・ガイドブック(翻訳版)(顎関節症・噛み合わせ) |
肩こり・腰痛・セルライト・ストレス、マイナスイオン、サプリメント、顎関節症
N.歯痛・歯周症・顎関節症・噛み合わせの異常
電磁リフレクソロジーバイオコレクターのチタン製球状マッサージアダプターを使用してVB9(聴会)(訳注-番号からは該当する経穴はない、原文の音と図の場所から名称を決定した),E6(頬車),E7(上関)(番号からは曲びんだが原文の音と図より名称を決定した)(図1.18)の各2点を30秒ずつ軽くマッサージしていきます。このマッサージの最後には20秒間やや強めのマッサージを行います。GI4(合谷、図1.19)を1秒おきに指圧します。その後、電磁リフレクソロジーの肩こりバイオコレクターカプセル(チタン製)を、首やあごなど痛みのある個所に固定します。
図1.18
図1.19
マッサージの他に、コケモモエキスをお勧めします。刻んだコケモモ(COWBERRY)の葉大さじ1杯を熱湯1カップに浸け、30分ほどそのまま置いておきます。このエキスで1日に10回以上うがいします。特に食後は念入りに口をゆすいでください。
イラクサ(NETTLE)の葉とウォッカ(1:10の割合)で作ったハーブエキスは歯痛を取り除く効果があります。このハーブエキスを口に含み、痛みのある個所にハーブエキスがあたるようにします。痛みがひくまでそのままハーブエキスを口に含んでおきます。
リンゴ酢で口をゆすぐと、ぐらついた歯や歯周病に効果があります。特にミョウバンを一緒に使うと良いでしょう。
歯肉炎の場合はヤナギラン(FIRE WEED)の葉のハーブエキスで口をゆすぐと良いでしょう。