セルフケアのための知識 |
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1. セルフケアのための知識について
電磁リフレクソロジーによるマルチセラピーをお勧めします。
本格屋では、ロシアの医療機器製造大手(電磁リフレクソロジー製品等)のネボトン社が提案する複合療法(マルチセラピー)をお勧めしています。これは簡単に言うと電磁リフレクソロジーをベースに異なる方法を組み合わせてストレスを解除したり、体や精神を刺激したり肩こりを解除しリラックスさせたりして、健康状態を取り戻したり維持したりする方法です。中国の針鍼術や整体マッサージと漢方薬や食事療法の組合せなどは、マルチセラピーの典型で、古くから行われてきている方法です。電磁リフレクソロジーのネボトン社では、これらの伝統的な方法を「電磁的アプローチ」を中心に科学的に検証し再構成して、マルチセラピーとして提案しています。
例えばダイエットの場合
マルチセラピーを、セルライトやダイエットを例に簡単に説明しますと、カロリー制限をしただけでは痩せない人でも、筋肉量を上げる運動と代謝効率を上げるサプリメントや吸収を阻害するサプリメントを併用すると大きな効果をもたらすことがあります。さらにこれに針やマッサージを組み合わせるとさらに効果が加速されます。このように説明しますと「なーんだそんなことか」という気がしますが、通常ひとつの方法(モノセラピー)しかとらずにダイエットに失敗する方が多いのです。
また後でご説明するように異なる面からの複数のアプローチを採用することが重要です。ダイエットでの代表的な形が、電磁反射療法(リフレクソロジー)(経絡上、筋肉、皮膚帯からの刺激)、ハーブ療法(ハーブによる代謝促進と食欲抑制)、栄養療法(メガビタミン療法)(代謝に必要なビタミンやミネラルを供給)、運動療法(基礎代謝を決める筋肉量を増加させる(アイソメトリック法など)、カロリーを燃焼し血流や体液循環を活発化する有酸素運動(ウオーキング))、食事療法(代謝上必要な栄養の吸収とカロリー制限)の組み合わせです。
これは大変なようですが、実際にやってみると日常生活に改善をする程度のことです。 具体的には、バイオコレクターのカプセルを1日7時間首からぶら下げる(できればダイエットの反射点をマッサージする)、ダイエット用ハーブの錠剤を1日2回摂る、総合ビタミン・ミネラルの錠剤(タイムリリース錠)を1日1錠摂る、自転車を使っていたところを歩いていく(できれば40分以上、この40分は大事な理由があります・・ちょっときびしいかも!)、意識していろんな食べ物を食べ、油モノを食べたらキトサンのサプリメントを飲む、また食欲を抑えるHCAなどを摂る、…などです。この程度なら大きな負担はないでしょう。
ネボトン社の腰痛や肩こり対策の電磁リフレクソロジーについては、のちほど詳しく説明します。簡単に言うと「非常に弱い地磁気程度の電磁場を人体の経絡上に正しく与えて、本来持っている正常な範囲に戻そうとする方法」です。要するに人体に、エネルギーではなく、「活性化しなさいという信号」を与えると、それに基づき元気になるとお考えください。これを経穴(ツボ、生物学的有効点、BAP)刺激(リフレクソロジー)と同時に行います。
電磁リフレクソロジーやマルチセラピーの前提は「人体が極弱い電気信号や磁気信号で統合されていて、その経路は発生学的に神経システムよりも上位に位置するシステムである」というものです。これは、中国人がいう経絡や気の概念とほとんど一致するものだといいます。
電磁リフレクソロジーを中心としたマルチセラピーとは、この人体の電磁システムに他の栄養療法やハーブ療法を組み合わせて刺激のバリエーションと強さを増やし効果を高めようというものです。(下記参照)
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電磁リフレクソロジー (微弱な電磁的システム(経絡)を刺激) |
⇔ 相乗効果 |
栄養療法、ハーブなどによる刺激や抗酸化、 全体を構成する水による刺激 |
*刺激されるもの* |
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脳-神経システム、心臓循環システム、内分泌システム、免疫システム、各臓器など | ||
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顎関節症
「構造医学」(産学社)
「歯のかみ合わせと病気-テンプレート療法の理論と効果」(産業大学出版部)
「歯のかみ合わせで体がよみがえる」(潮文社)
「よくわかる顎偏位症の治療と予防」(農文協)
(注意)著者の丸橋賢(高崎市の丸橋歯科)氏を薦めるものではありません。内容的に利用できるところがあるので掲げています。丸橋歯科自体は問題がありお薦めできません。